Q) 顎関節症ということでしょうか?

A)
顎関節症とはあごの機能すなわち、咀嚼、嚥下、発語などがかみ合わせの崩壊によって、正常な機能が異常な機能になり、顎関節や咀嚼筋に障害が生じ顎関節症となります。他に、正常な機能とは別に病的な機能として歯ぎしり、かみしめなどがありこれらも、あごを異常にし、顎関節や咀嚼筋に障害を生じさせ顎関節症になります。
そして、かみ合わせの崩壊や不正咬合から生じるあごの位置の異常により全身的な症状を生じるものは、咬合異常関連症、顎機能異常症などと別けて考えるべきでしょう。
顎関節や咀嚼筋に問題を持たない方が、いわゆる顎関節症でない、あごの位置の異常により全身的症状を訴えるケースも少なくなく、全身症状のひとつが顎関節に生じたものを「顎関節症」と考える方が妥当とおもいます。

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